KBC Academia
第 1 回
※下記は予定です。予告なく変更される場合がございます。
14:30 - 15:00 (30) :観覧者開場
15:00 - 15:15 (15) :OPムービー, 開会挨拶
15:15 - 16:45 (90) :パネルディスカッション&質疑応答
16:45 - 17:00 (15) :KBC報告プレゼンテーション
17:00 - 17:15 (15) :休憩
17:15 - 18:25 (70) :4団体合同新入生歓迎説明会
18:25 - 18:30 (05) :閉会挨拶
18:30 - 19:00 (30) :懇親会会場へ移動
19:00 - 21:00(120):懇親会
ー4団体合同説明会同時開催
time スケジュール
ディスカッションテーマ
「失敗力」
挑戦なくては成功はありえません。しかし、挑戦には失敗がつきものです。
失敗を恐れずに勇気を持って挑戦し、失敗をしてしまったらその失敗から今後に活かせる最大限の教訓を得る、「失敗力」。
今回はこの「失敗力」をテーマに4名の方々にお話ししていただきます。
Nothing ventured, nothing gained.
「失敗力」
とは
日 時:
2015年04月11日(土) 15:00~18:00
開催場所:
慶應義塾大学
湘南藤沢キャンパス Ω21
参加費:
無料
(懇親会は有料)
参加対象:
2015年度慶應義塾大学入学者(新入生)、
塾生(学年不問)(新入生が優先となります。
予めご了承ください)
参加人数:
300名
(登録先着順)
モデレーター・パネラー紹介
イベント終了後に、KBC実行委員会を含めた4団体のメンバーとの懇親会を予定しています。先輩に納得するまで聞きましょう。またこの機会に新入生同士仲良くなろう。
※ 懇親会では料金を徴収する予定です。金額は新入生は1000円で、その他の方々は1700円を予定しております。
※ パネルディスカッションの登壇者の方々が必ずしも、懇親会にご参加くださるというわけではございません。予めご了承ください。
留意点
※ doorkeeperにて正式な情報が確認できなかった場合、ご入場をお断りする場合がございます。doorkeeperには正しい情報をご入力お願い致します。
※ 本イベントの当日は、学生証・名刺・保険証等の身分を証明できるものをお持ちください。本人照合とともに名札をお渡し致します。
夏野 剛 氏(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特別招聘教授)
モデレーター
1988年早稲田大学政治経済学部卒、東京ガス入社。95年ペンシルバニア大学経営大学院(ウォートンスクール)卒。
ベンチャー企業副社長を経て、97年NTTドコモへ。99年に「iモード」、その後「デコメ」「おサイフケータイ」などの多くのサービスを立ち上げた。
現在は慶應大学の特別招聘教授のほか、KADOKAWA・DWANGO、トランスコスモス、セガサミーホールディングス、ぴあ、グリー、DLE、U-NEXTなどの取締役を兼任。
フジテレビ「とくダネ!」などのテレビ番組や新聞、雑誌、インターネットにおけるメディア登場数も多い。 ダボス会議で知られるWorld
Economic Forum の“Global Agenda Council”メンバ-。
経済産業省所轄の未踏IT人材発掘・育成事業の統括プロジェクトマネージャー、一般社団法人未踏の理事。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会参与。内閣官房クールジャパン推進会議構成員など、政府機関等のブレーンとしても活躍する。ツイッターアカウントは@tnatsu
森川 亮 氏(起業家、LINE株式会社 前代表取締役社長CEO、現顧問)
パネリスト
1989年に筑波大学卒業後、日本テレビ放送網株式会社
に入社。システム部門配属後、ネット広告事業や映像配信、モバイル事業ならびに、国際放送事業、BSデジタル放送事業などの新規事業プロジェクトを中心に幅広いメディア事業に関わる傍ら、1999年には青山学院大学大学院国際政治経済学研究科修士課程を修了しMBA取得。その後ソニー株式会社に入社。新規モバイルコンテンツ事業、ブロードバンド事業を担当。事業・サービスの企画、営業などコンテンツビジネスの責任者として事業全般に関わる。
2003年にハンゲームジャパン株式会社(現・LINE株式会社)に入社。事業部長としてハンゲーム事業全般の運営を担当。取締役を経て、2006年10月、取締役副社長、2007年10月NHN Japan代表取締役社長に就任。
同年11月、ネイバージャパン株式会社設立に伴い、ネイバージャパン代表取締役社長を兼務。
2012年1月、NHN Japanとネイバージャパン、ライブドアの3社が経営統合、引き続き代表取締役社長を務める。
2013年4月、NHN Japanの会社分割・商号変更により、「LINE」「NAVER」「livedoor」のウェブサービス関連事業を行う、LINE株式会社代表取締役社長に就任。
柳澤 大輔 氏(面白法人カヤック株式会社 代表取締役CEO)
パネリスト
1974年香港生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、ソニー・ミュージックエンタテインメントに入社。1998年、学生時代の友人である貝畑政徳、久場智喜と共に合資会社カヤックを設立。2005年株式会社化。本社を鎌倉に置き、鎌倉唯一の上場企業として、オリジナリティあるWebサイト、スマートフォンアプリ、ソーシャルゲームなどのコンテンツを発信する。100以上の企画のクリエイティブディレクターを務める傍ら、2012年カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル、2010年東京インタラクティブ・アド・アワード、2009~2014年Yahoo! JAPANインターネットクリエイティブアワードなど各種Web広告賞で審査員も歴任。著書に「面白法人カヤック会社案内」(プレジデント社)、「アイデアは考えるな」(日経BP社)など。ユニークな人事制度(サイコロ給、スマイル給、ぜんいん人事部化計画)や、ワークスタイル(旅する支社)を発信し、「面白法人」というキャッチコピーのもと新しい会社のスタイルに挑戦中。
交流会・懇親会
〜SFCで活躍する学生団体のメンバーと交流!
イベント詳細
1993年上智大学経済学部卒業、同年住友銀行入行。1998年通商産業省出向、債務保証審査事業、全国新規事業発展基盤調査事業、起業家精神涵養教材開発事業等に従事。2000年7月銀行復帰、成長企業取引推進担当となり、ベンチャー企業、株式公開志向企業に対する将来性評価による融資 業務を担当。2004年1月同行退職、同年2月より北海道大学知的財産本部着任。2005年12月より慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスインキュ ベーションマネージャーとして着任、起業家に対する事業計画作成、資金調達、販路拡大支援等を実施。2008年4月よりKIEP研究コンソーシア ム事務局長を兼任。2013年より財団法人SFCフォーラム事務局長就任。
国際学生ビジネスコンテストにアドバイザーとして参加、2009年、2010年にはGlobalTic@台湾でアジア最優秀賞、2009年I2P Global Competition ではチームを世界一に導く。米国大使館連携起業家セミナーやルクセンブルグ大学連携欧州型起業家精神涵養セミナー開催など、起業家育成に取り組む。
廣川 克也 氏(慶應藤沢イノベーションビレッジ インキュベーションマネージャー)
パネリスト
参加方法
1986年5月29日岡山県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。
18歳の時に、幼馴染であり現ウィルゲート専務取締役である吉岡諒とネットビジネスを開始して、20歳である2006年に株式会社ウィルゲートを設立。
設立間もなく組織の内部崩壊によって倒産危機に陥るが、理念型の経営に転換することで逆境を乗り越えて同社を業界トップクラスの企業へと導く。
現在はコンテンツマーケティング事業の他、メディア事業などを展開。
著書『ウィルゲート〜逆境から生まれたチーム〜』を2012年にダイヤモンド社より発売しております。